☆☆きらきら通信☆☆ H23・1・1
明けましておめでとうございます。
今年も宜しく御願いいたします。
私のブログも昨年はたくさんの方に見て頂いたようで、
大変恐縮しております。又感謝申し上げます。
これからも少しずつですが、思いつきや感動した事を
ありのままに書いてみたいと思いますので、
どうぞ宜しくおつきあい下さい。
新聞にこんな事が掲載されておりました。
「日本が嫌いだった、ある韓国の男性が出張で来日した。
仕事を済ませ、ようやく帰国出来るという日に、
空港へ向かう車中の中で雨が降り出した。
同行していた日本側の担当者が行った。
「遣らず(やらず)の雨ですね・・・。日本人はこういう時に
降る雨を遣らずの雨と呼んで、あなたを帰したくなくて
雨が降り出したと思うのですよ」。
男性の反日感情が、にわかに解けたという。
雨は得てして憂鬱なもの。しかしその雨を違う視点で見る人もいる。
ー相手を大切に思う心が雨になったー 。
そんな詩的な言葉に触れて、
男性は日本や人への印象を変えたのだろう。
身の回りのあらゆる出来事も、とらえ方によって大きく意味が変わる。
私のような仲人も会員さんの心を軽くし、
視野を広げられる言葉を持ちたいと思いました。
今年も今まで以上に皆さんに喜んでいただくような仕事をして参りたいと、
決意も新たにしました。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。