日本ブライダル連盟より、2023年8月入会者賞を授与

今年の夏は気象庁観測以来の猛暑とか、外出も心して出かけるようになってきています。
熱中症も遠い存在でしたが、今は身近に感じられるようになりました。

そのような中でも、将来の結婚に対して真剣に考えてこの8月に、多くの方に川崎生田相談室に登録していただきました。
それでもまだまだ結婚相談所に登録をするという意識が少ないことに、私ども全国の相談所のPRを考えなくてはならない使命も感じています。

日本ブライダル連盟では、未婚化や少子化について下記のようなメッセージがございました。
「昨今、ご存じの通り、未婚化や少子化が大きな話題となっています。
若者世代の恋愛離れや結婚に対する意欲が低下している理由は多岐にわたりますが、コロナ禍によるリアルな出会いの場の減少に加え、
ライフスタイルの多様化や、結婚に対する価値観の変化、経済的な不安も結婚に対し、なかなかポジティブになれない理由であろうと推測されます。

この国の未来に大きな影響を与えるだろう少子化問題は、結婚離れに向かっていますが、
そんな中で、IBJが先に発表した調査結果によれば、IBJ加盟相談室への、
20代の男性の入会数は2018年比で約2倍、女性は1.8倍と若年層の入会数が増加しているそうです。
恋愛離れや結婚意欲の低下が最も心配される若年層については、一部ではあるものの、
コロナ禍による停滞は終焉し、コロナ禍前の活気が戻りつつあると言えそうです。
マッチングアプリが普及し、利用者の裾野が広がり、
マッチングアプリが広く普及したことで“より結婚に真剣な方”が結婚相談所に入会していること、
恋愛の仕方が分からない20代が結婚相談所に増加したことは、未婚化、少子化対策の1つの方向性を示しています。
未婚化、晩婚化は進んでいますが、実際には独身者の、恋愛もしてみたいし、その先には結婚もしたいと考えている方は少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
大切なことは、マッチングアプリで婚活に触れ、婚活の裾野が広がることと、結婚のみが唯一のライフスタイルであるという考え方から、様々なライフスタイル実現の為に、
最適なパートナーシップを提案していく、というような考え方のリセットを結婚相談所が先導していくことなのだろうと思います。」

以上のように、これからはますます結婚相談所の必要性を感じて頂きたい、
気軽に利用していただきたいと思うのです。

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