8月24日   気になるデーター

読売新聞にこんな事が掲載されておりました。
「厚生労働省のデーターによると、1980年の平均初婚年齢は、
男性27.8歳、女性25.2歳。
親世代にとって20代で結婚するのが当たり前だった。
しかし2014年は男性31.1歳、女性29.4歳。
2010年の国勢調査では、35~39歳の男性の36パーセント、
女性の23パーセントが未婚です。
30歳過ぎての未婚は特別なことではない。
世代間の意識の違いが親たちの悩みを深める。
親は私が元気なうちに結婚してと言う度に、子供から避けられ、
どうしていいかわからない。
サークルやボランティアで気晴らしをしているが、
近所から子供を片付けないでよく出かけるなと思われているかもと
悪い方に考えてしまう。
子供は子供で、親戚からまだ結婚しないの?と聞かれるので、
法事や葬式に参列するのが嫌でたまらない。
どうしても結婚にプラスの気持ちが持てない。などがあるようです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かに結婚イコール幸せだとは言えないし、
未婚だから不幸とは一概には言えないと思います。
ただ男性の場合、仕事でない時は、家事もキチンとする、
友人も多く良く出かける、なんていう方はまぁまぁ安心です。
女性の場合は、現在の仕事先は安定していて、男性と同様の賃金があり、
将来も年金なども、キチンと受給出来る予定の方は、
結婚はしない人生も「有り」かと、思います。
私も人の親として、親の価値観を押しつけるつもりはありませんが、
これだけは知って頂きたいと思います。
結婚する事によって、多くの事を学ぶ事ができます。
また、人生の醍醐味を味わうことができることだけは、
知って頂きたいと思います。
9406d71785c65f72a670f5bc1c0b1f41_s

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

6月26日