3月19日
昨日は春一番で、大荒れの日でしたが、
そもそも春一番はどこからきた言葉なのか、
今朝の天気予報の予報士さんの話で分かりました。
江戸時代だったか定かではありませんが、
長崎で春の強い南風で船が沈没し、
53名の方が亡くなったそうです。
今でも長崎にはその慰霊碑があるそうですが、
それを無駄にしないように、
気を付けるようにとの注意から来たものだそうです。
でもやっぱり春の到来は良いものですね。
今まで寒い中でじっと我慢してきた木々が芽吹く様子が、
何よりの元気をもらいます。