12月16日、  チャンスをつかもう!

会員さんへ発行している「きらきら通信」も、
今回で第90号になりました。
その中に書いたものを載せたいと思います。
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「ノーベル賞授賞式が終え、大村智先生と梶田隆章先生のエピソードが
新聞に掲載されておりましたが、
その中でも感動したことをいくつか書いてみたいと思います。
定時制の工業高校に勤務する青年教師が試験用紙を配っていると
1人の生徒の指先に油が付いていたそうです。
昼間は町工場で汗し、夜学に通う真摯な姿に胸を胸を打たれた教師は、
自分も真剣に学び直そうと大学院に進んだそうですが
この青年教師が後にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村先生でした。
また講演は英語で行ったそうですが、一生に一度の機会を表す日本語「一期一会」を紹介、
「同じ状況は二度と起きない。チャンスを掴むことが大事」と力説したそうです。
私がこの仕事を始めたきっかけになったのは第一次南極越冬隊隊長西堀氏の
「チャンスを逃すな、まず決断せよ、石橋を叩くのはそれからだ」という言葉で、
大村博士も西堀氏も、小さいきっかけが、人生を大きく変える、
チャンスは掴めといった共通点があることを感じました。
皆さんも婚活する中で、「結婚」というチャンスを逃さないよう、
勇気を出して決断してください。
後は二人で築いていけば良いと思います。」
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会員さんが婚活する中で、参考になればと、いろいり見たり聞いたりすることを
「きらきら通信」として発行しておりますが、
皆さんの役に立っているかどうかは定かではありません。
一人でも、たった一人でも良いので、
これがきっかけになって幸せな結婚に結びついてくれたらと思って書き続けております。
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