遠くからおめでとう!

お母様には、一度お会いした折に、結婚相談所のシステムなどのご説明をさせて頂いておりました。
転勤で、愛知県に住んでいる息子さんが、会社の夏休みで実家に帰省された時に、今度はお母様からご説明して頂いたようでした。
昨年の夏の事でした。

親御様は横浜にお住まいですから、結婚について親子で話す機会がなかなかなかったようでしたが、お母様からのご説明で、息子さんは納得して、入会を決意してくれました。

その青年に、私仲人がお会いしましたが、その青年のお人柄はもちろんのこと、ルックスも素敵で、何よりも優しい感じでしたので、期待は大でした。
お仕事先も、青年が胸を張って言えるような立派なお仕事をしていらっしゃいました。
今回決まったのは同じ愛知県内の女性です。
薬剤師さんでとっても可愛らしい方でした。

交際に入ってから緊急事態宣言が発動され、2人はメールやお電話で交流を重ねるしかありませんでしたが、解除された時もなかなかお食事をするようなお店が見つからず、青年はご苦労されたようでした。
それでも短い時間でもお会いし、こんな時だからこそ、2人の間に愛が芽生えたようでした。
交際期間もお会いできない状況では、延長せざるを得ませんでした。
仲人と青年も、遠距離なので、メールやお電話でしか連絡できませんでしたが、素直で謙虚な方はやはり、結婚が決まるのは早いと思いました。

本来なら直接お会いし、「おめでとう!」をお伝えしたかったのですが、愛知県に向かっておめでとう!を、叫びたい気持でいっぱいです。
『おめでとう!』

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