成婚率や成婚出来る期間は、結婚相談所担当者と会員さんの総合力によるもの

婚相談所にご相談で来られる多くの人から成婚率は何%ですか?と良く聞かれることがありますが、
それと同時にどのくらいの期間で、成婚されている方が多いのですか?ということも尋ねられます。
成婚率や成婚出来る期間は、結婚相談所担当者と会員さんの総合力によるものだと思っております。
私達結婚相談所側も、会員さんが活動しやすいように心掛けておりますが、
会員さんが、婚活に対する情熱が乏しいと、結果はついてこないと思います。
お見合い後交際になった場合、連絡先の交換から始まり交際そして婚約まで発展していきます。
ただ交際になるとどうゆう訳か連絡が遅いとか、返信がなかなか来ないとか、
そうなるとお会いできないでいます。
この人は本当に結婚がしたいのかとさえ思ってしまいます。
またお会いする日が既に決まっているので、その間1週間先でも10日先でも決まっているからいいんじゃない?
と思い、全く連絡をしない方もいらっしゃいます。
本当に他愛もない話で良いので、「今、何しているの?」。
「今日は寒かった(暑かった)けど、どう過ごしていたの?」そんな会話でも大丈夫です。
お相手とコミュニケーションを取り合わないと、気持ちが下がってきます。情もわきません。
いろいろ事情はあると思いますが、一日の内の数分で良いのです。
貴方のことは忘れていませんよといった、メッセージが大事になります。
返信が遅い人は、損をしているように思います。
昔のように固定電話しかない時代ではありません。
携帯電話のある時代ですから、たとえすぐ電話に出られなくても、折り返し電話ができる状況にあります。
メールもあります。連絡が早いとお会いする機会も多く、どんどん決まっていきます。

梅雨の季節、雨が続いてうっとうしいものですが、悪いイメージばかりではありません。
ミュージカル映画「雨に唄えば」の中で主人公が、土砂降りの雨の中、
歌とダンスで華麗に披露しているシーンは印象的でしたね。
雨が降って服も靴も濡れるし、傘も邪魔ではありますが、
人は心の持ちようで、楽しくなるといったメッセージにも取れます。
梅雨の時期、猛暑に比べたらお出かけ易いと思います。
女性の髪も雨で、でれでれになっていると思いますが、それもまた魅力的です。
「雨に唄えば」を口ずさみながら、交際中の方に連絡してみましょう。
きっと次のデートが決まると思います。

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