コロナ禍で重要となる結婚相談所の役割

早いもので今年も9月に入りました。
コロナの状況はまだまだ収束が見えず、その上、台風10号の大型台風通過も加わり、ますます不安な日々を過ごしています。

コロナ禍による婚活者の結婚に対する意識の変化についてある調査では、約36%の男女が「非常に結婚したくなった」、「やや結婚したくなった」と答えており、コロナ禍によって結婚に対し前向きになっている意識が浮き彫りとなりました。
これは昨今の外出自粛やリモートワークによる孤独感や、営業自粛などからくるリストラや収入減など生活に対する不安の表れであり、東日本大震災の時と同様、規模が大きく自分で払拭できない不安から結婚の必要性を感じているものと推測できます。
こうした結婚に対する前向きな意識の高まりの一方で、まだ20代から39歳の約8割が、現在婚活をしていないと回答しており、その理由として、このうちの6割強がコロナ禍による活動自粛と答えています。
また別な調査では、恋人が欲しいと感じている男女に対して、「恋人探しはしているか」との質問をしたところ、「恋人探しをしたいが方法がわからない」と答えた方が約20%に上回りました。

誰だって傍には信頼する人が欲しい、家族を作りたい、愛する人と一緒に過ごしたいなどの思いを持っている人が大半だと思いますが、現実はなかなか厳しいようです。
その為に、結婚相談所があります。
結婚相談所は、特別のものではありません。
会員様は全国に何万人といらっしゃいます。
ご自分の地域の近く、ご自分の年齢に近い方を結婚相談所で探せば良いのです。
川崎生田相談室では、川崎市、横浜市の方を中心に会員様がいらっしゃいますが、転勤で県外にいらっしゃる会員様もいらっしゃいます。
過去には海外駐在の方もいらっしゃいました。

「結婚相談所に入会か~!」などと、悩んだり迷ったりしているだけでは、全く前に進むことができません。
電話1本で、システムの説明をさせていただきますし、長年の経験から得た、いろいろな方のアドバイスも出来ると思っております。
どうぞご利用ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

嬉しい暑中見舞い