きらきら通信 H23・12・1
カレンダーもあと1枚になり、
この月になるといつも思うことは1年って早いものだと思います。
私には88歳の元気な母がおりますが、
あっという間にこの年齢になったとよく言っております。
3月の大震災で避難した人々に、
喜ばれた物資の一つがカレンダーだったそうで、
明日、来週、来月と予定を書き込むことで、
現在の足元を固め、未来の目標が持てるからだそうです。
今日は苦悩の中にあっても、明日を見つめて生きていく。
カレンダーには大きな意味が含まれていると感じた一日でした。