お問い合わせが多くなりました。

最近特にですが、「川崎生田相談室」にお問い合わせの電話が多くなってきています。

コロナ禍で、一人で生活する中、どれだけ不安になっているかの表れでもあると思います。

その内容は、30代後半から40代前半の方の場合、「今まで、出会いがあれば、機会があれば、結婚をしたいと思ってきたが、結局、この年齢になってしまった」このような方が多いと思います。

40代後半から50代の方の場合、いままで大手の結婚相談所で婚活をしていたという方が結構いらっしゃいました。

さらに60代から70代の方の場合は、「パートナーに先立たれた」、「離婚をしていたが、子供も独立したので、この機会に」など、やっぱり1人では寂しいとの思いで、連絡があります。

多くの皆様は、職場での出会いがあるかもしれない?、友人や知人の紹介があるかもしれない?、
ふとしたきっかけで出会いがあるかもしれない?と淡い期待をしてきた事も事実のようです。

仲人としては、その期待をしつつ、可能性がある限りそれを続けたら良いと思います。
その上で、思い切った行動をしなければ、この先もずっと1人かもしれません。

特に多くのお問い合わせは、実は親御様からのお電話が大変多いのです。
娘さんや息子さんが、ずっと一人で生活をしていることを想像するだけで、居ても立っても居られない気持からのお問い合わせです。

いづれ親は先に逝ってしまう、そんな思いからの、祈るような気持ちでお電話をいただくのです。
結婚イコール幸せとは約束できませんが、成婚した会員様からのメールやお手紙そしてお電話では「結婚して良かった。結婚はこんなにも良いものかと毎日が感謝の気持ちです」等々、多くの声を伺うことで、やはり結婚はしたほうが良いと私仲人の結論に達しています。

欠点も長所も人間ですからあります。

色々な環境に身をおいている方もいらっしゃるでしょう。

結婚相談業4社に加盟している「川崎生田相談室」だからこそ、多くの会員様との出会いの中から、ご自身に見合ったお相手が見つかるのです。
長年、仲人として横のつながりもあります。
同じ仲人業同士で、交流やご紹介などもありますので、縦と横の糸ががっちりつながっているからこそ、成婚に導くことが出来るのだと思っております。

どうか結婚相談所、「川崎生田相談室」を利用して欲しいと思っています。

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